史上最高のワールドシリーズだった！

No.86

こんにちは。

いつもありがとうございます。

Noëlhairの二瓶武士です。

メジャーリーグがここまで面白いものだとは。

2025年のワールドシリーズ、

ついにドジャースが２年連続で世界一を掴みました。

私、昨日の試合をリアルタイムで見ていたんですが、

もう興奮しすぎて眠れませんでした。

この興奮、誰かに伝えたくて仕方なかったので、

今日は思いっきり書かせてください。

由伸、MVP！なんと３勝の大活躍！

まずはこの人、山本由伸投手。

なんとワールドシリーズ７戦のうち

３勝を一人であげて、見事MVPを獲得。

普通、先発投手がシリーズで２勝すればすごいと言われるのに、

山本はたった9日間で３勝。

もうこれは「レジェンド誕生」と言っても過言じゃありません。

しかもその３勝すべてが、勝敗の流れを変える大事な試合。

どの試合も「負けられない」空気が張り詰める中、

堂々たるマウンドさばき。

ストレートのキレ、変化球の緩急、

そして何より冷静さが凄かった。

試合後のインタビューでは

「チームの勝利のために投げました」と淡々と語っていたけど、

その姿に私はもう感動でウルッときました。

大谷翔平が、もはや規格外すぎる

そしてもちろんこの人、大谷翔平。

彼のワールドシリーズでの活躍は、

もう次元が違いすぎて笑うしかないです。

第3戦では延長18回という超ロングゲームの中で、

なんと9打席全て出塁。しかも内容がとんでもない。

ツーベース、ホームラン、またツーベース、ホームラン。

さらに申告敬遠が4回、四球が1回。

もう相手チームも「打たせたら終わる」と

言わんばかりに避けるしかない。

そして驚いたのが、その翌日、

なんと彼は先発投手としてマウンドに上がったんです。

18回フル出場の翌日にですよ！？

人間の体力、限界、精神力、すべての常識を超えてくる。

「大谷翔平って、本当に同じ人間なのか？」と

本気で思ってしまいました。

ドジャースの「勝ちたい」が伝わる戦い

今回のシリーズで私が一番感じたのは、

「勝利への執念」。

これはドジャースも相手チームも同じ。

プレーひとつひとつに、全力でぶつかる姿勢が

本当に胸を打ちました。

たとえば、誰もが諦めかけたような

フライにダイビングキャッチ。

ランナーが三塁にいるときの内野の守備のシフトチェンジ。

綿密な作戦と、そこにかける選手たちの集中力。

球場全体がザワザワと揺れるような緊張感と、

歓声が爆発する瞬間。

テレビの前にいながら、まるで自分もその場にいるような

感覚になりました。

“基本”を大切にするからこそ、美しい

そしてあの方達のプレイを見てていつも思うのだが。

あの超一流の選手たちが「基本」に

忠実なプレーを徹底していたこと。

例えば、外野フライを両手でしっかりキャッチする姿。

打球を追う時も、走塁も、バントも、すべてが丁寧で、

正確。その姿に、私はとても感動しました。

「派手なプレーがスゴい」だけじゃない。

その裏にある“当たり前を徹底する姿勢”が、

本当にかっこいいんです。

やっぱり一流って、基本をおろそかにしない。

それが改めて伝わってきました。

最後まで何が起きるか分からない、野球の魅力

昨日の試合もまさにそうでした。

劣勢の中、土壇場での同点ホームラン。

信じられないタイミングで飛び出すスーパープレー。

そして、延長戦にもつれ込み、山本由伸。

どこを切り取っても「ドラマ」しかないんです。

私は途中、あまりに手に汗をかきすぎて、

リモコン落としちゃいました（笑）

でもそれくらい、どの瞬間も見逃せなかった。

野球って、やっぱり最高だなって思えた

「こんなに面白い試合、今まで見たことない」

そう思わせてくれた今年のワールドシリーズ。

スター選手たちの輝き、勝利への情熱、

そしてドラマチックな展開。

野球って、やっぱり最高のスポーツだなって、

心から実感しました。

また来年も、こんな熱いシリーズが観られると思うと、

ワクワクが止まりません。

いつか現地に見に行きたい！！！！！！

心からありがとう、ワールドシリーズ！

私にとって、このシリーズはただの

スポーツ観戦ではありませんでした。

「努力」「挑戦」「情熱」…いろんな想いが詰まった、

本当に特別な時間でした。

ありがとう、大谷翔平。

ありがとう、山本由伸。

そして、ありがとう、ワールドシリーズ！（涙）

Noëlhair　founder

二瓶武士