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息子の郊外学習に向けて。眠っていたカメラが大活躍しそうです。

No.99

こんにちは。

いつもありがとうございます。

Noëlhairの二瓶武士です。


今日は、ちょっと“カメラの話”を。

最近、うちの子の郊外学習で

「スマホは禁止だけど、カメラは持ってきてOK」

という案内がありました。

そのとき思い出したのが、

少し前にデザインが気に入って

買っておいたカメラ。

それがこちらの

KODAK PIXPRO C1

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レトロで可愛いのに、

とにかく小さくて軽い。

触った瞬間、“おもちゃっぽさ”があって、

逆にいまの時代の空気にすごく合っている。


■ Kodak PIXPRO C1 のざっくりスペック

・センサー:1/3型 BSI CMOS

・有効画素数:約1300万画素(13MP)

・レンズ:3.57mm F2.0(35mm換算 約26mm相当)

・フォーカス:固定フォーカス・ズーム:4倍デジタルズーム(光学なし)

・液晶モニター:2.8インチ・180°チルト(自撮りOK)

・動画:1080p フルHD 30/60fps

・メディア:microSD / microSDHC(32GBまで)

・充電:USB Type-C

・サイズ:103 × 60 × 20.3mm

・重さ:約115g


大きさで言うとiPhoneより小さくてめちゃくちゃ軽い。

子どもでも安心して使えるサイズです。



■ レトロで“少し荒い写り”が、むしろ今っぽい

いま若い子たちの間で

「スマホみたいに綺麗じゃない写真」

が逆に流行っています。

フィルムっぽい雰囲気、ザラッとした質感、

パキッとしすぎない色。

PIXPRO C1もまさにその系統で、

“味で撮る”タイプのコンデジ。


■ 試しに撮ってみたら、これは楽しい

子どもに持たせる前に、

自分でも一度しっかり触ってみようと思い、

今日はこれを片手にスタバへ。


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そんな日常のワンシーンですら、どこか“エモさ”が出る。

もちろん、最新スマホみたいな解像感はないけど、

この少し粗い写りこそが魅力。

「上手く撮ろう」じゃなくて

「なんか撮りたくなる」そんな気楽さがちょうどいい。


■ カメラがあったら絶対もっと面白い

郊外学習って、大人が思っている以上に

予期せぬ瞬間や感情が溢れる時間。

友達との写真、風景、遊んでいる姿。

このカメラで撮ったら、

きっと“記憶の中の色”みたいな写真になる。

軽いし、壊れにくそうだし、

なにより操作がシンプル。

これは子どもにぴったりです。


今日は自分もこのカメラを首から下げて、

いろいろ撮りながら散歩しようと思います。

デジタルでもアナログでもない、

不思議な雰囲気を残すカメラ。

たった一台の道具で、日常がちょっと特別になるって、

やっぱり写真っていいですね。


Noëlhair founder 二瓶武士

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