息子の郊外学習に向けて。眠っていたカメラが大活躍しそうです。
- 二瓶武士

- 12月8日
- 読了時間: 2分
No.99
こんにちは。
いつもありがとうございます。
Noëlhairの二瓶武士です。
今日は、ちょっと“カメラの話”を。
最近、うちの子の郊外学習で
「スマホは禁止だけど、カメラは持ってきてOK」
という案内がありました。
そのとき思い出したのが、
少し前にデザインが気に入って
買っておいたカメラ。
それがこちらの
KODAK PIXPRO C1。

レトロで可愛いのに、
とにかく小さくて軽い。
触った瞬間、“おもちゃっぽさ”があって、
逆にいまの時代の空気にすごく合っている。
■ Kodak PIXPRO C1 のざっくりスペック
・センサー:1/3型 BSI CMOS
・有効画素数:約1300万画素(13MP)
・レンズ:3.57mm F2.0(35mm換算 約26mm相当)
・フォーカス:固定フォーカス・ズーム:4倍デジタルズーム(光学なし)
・液晶モニター:2.8インチ・180°チルト(自撮りOK)
・動画:1080p フルHD 30/60fps
・メディア:microSD / microSDHC(32GBまで)
・充電:USB Type-C
・サイズ:103 × 60 × 20.3mm
・重さ:約115g
大きさで言うとiPhoneより小さくてめちゃくちゃ軽い。
子どもでも安心して使えるサイズです。
■ レトロで“少し荒い写り”が、むしろ今っぽい
いま若い子たちの間で
「スマホみたいに綺麗じゃない写真」
が逆に流行っています。
フィルムっぽい雰囲気、ザラッとした質感、
パキッとしすぎない色。
PIXPRO C1もまさにその系統で、
“味で撮る”タイプのコンデジ。
■ 試しに撮ってみたら、これは楽しい
子どもに持たせる前に、
自分でも一度しっかり触ってみようと思い、
今日はこれを片手にスタバへ。


そんな日常のワンシーンですら、どこか“エモさ”が出る。
もちろん、最新スマホみたいな解像感はないけど、
この少し粗い写りこそが魅力。
「上手く撮ろう」じゃなくて
「なんか撮りたくなる」そんな気楽さがちょうどいい。
■ カメラがあったら絶対もっと面白い
郊外学習って、大人が思っている以上に
予期せぬ瞬間や感情が溢れる時間。
友達との写真、風景、遊んでいる姿。
このカメラで撮ったら、
きっと“記憶の中の色”みたいな写真になる。
軽いし、壊れにくそうだし、
なにより操作がシンプル。
これは子どもにぴったりです。
今日は自分もこのカメラを首から下げて、
いろいろ撮りながら散歩しようと思います。
デジタルでもアナログでもない、
不思議な雰囲気を残すカメラ。
たった一台の道具で、日常がちょっと特別になるって、
やっぱり写真っていいですね。




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