気分が変わると、選ぶ色も変わる。そんな話。
- 二瓶武士

- 4 日前
- 読了時間: 2分
No.98
こんにちは。
いつもありがとうございます。
Noëlhairの二瓶武士です。
最近ね、
自分でも気づかないうちに
“変わっていたこと”がありました。
それは——着る服の色 です。
ここ2〜3年、とにかく黒。黒、黒、黒。
気づけばクローゼットは
ほぼ“夜”みたいに真っ黒。
でも今年に入ったあたりから、
その黒への愛情がすーっと抜けていったんです。
あれ?なんか黒じゃない気分だな。
そんな小さな違和感みたいなものが
ふっと湧いてきて。
気がついたら、
明るい色、鮮やかな色が着たい
そんな気持ちに変わっていました。
心のバイオリズムって本当にあるんだな、
と思います。
ちょっとここ数年、自分の中で運気というか、
流れが重たくなるような時期があったのですが、
最近それを抜けた感覚があるんです。

すると不思議なほど、
“これまで好きだったもの”に
急に興味を持たなくなる。
まるで「もう次のステージへ行く時ですよ」と
背中を押されているような感覚。
こういう変化って、ほんとうに面白い。
私思いました。
この流れを指標にしてみるのも良いのでは、と。
人間って、同じように見えて
毎日ちょっとずつ変化しています。
だからこそ、心が自然と向かう方向を
大切にすることが自分の
“調子のバロメーター”になる。
そう思って、黒いアウターの中で
まだ状態の良いものはメルカリへ出品。
次の持ち主へ旅立っていきました。
洋服を捨てるとか、
大きな決断ではなくても、
「自分の変化に気づいて、その流れに乗る」
これって想像以上に人生を
軽くしてくれる気がします。
これからまたどんな色を
自分が選ぶようになるのか。
そんな“変化の先”を見るのが
ちょっと楽しみです。
今日も読んでくださり本当にありがとうございます。
Noëlhair founde
r二瓶武士




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