「どうやって使うの？」「ミストとオイル、何が違うの？」

「どうやって使うの？」「ミストとオイル、何が違うの？」

お客様から、こんな質問をよくいただきます。

確かに、同じ“ヘアケア”でも、

ミストとオイルって似ているようで違いますよね。

今日は、そんな疑問にお答えしながら

、[Noël＆]のREPAIR MISTとHAIR OILの使い方と魅力を、

わかりやすくお話ししていきます。

まずREPAIR MISTは、

髪の“化粧水”のような存在です。

お肌だって、化粧水で水分を入れてから、

乳液やクリームでフタをしますよね。

髪も同じで、乾燥やダメージで硬くなった髪には、

まず水分と栄養をしっかり届けることが大切。

このREPAIR MISTには、

W酵素（パパイヤ・パイナップル由来）と

フェザーケラチン、アミノ酸がたっぷり。

髪の内部まで浸透し、

ゴワついた髪を内側からやわらげてくれます。

そしてうるおいを満たしながら、

表面もなめらかに整えてくれるんです。

次に使うのがHAIR OIL。

これは髪の“美容液”です。

オーガニックオイルとオイルケラチンが、

髪表面をやさしく包み込みます。

水分を逃がさないようにフタをしながら、

ツヤとまとまりを与えてくれるんです。

さらに嬉しいのは、ドライヤーやアイロンの

熱から守ってくれること。

一日中しっとり感をキープしてくれるので、

朝から夜までまとまりやすい髪が続きます。

使い方の順番はとっても大事です。

基本は「ミスト → オイル」。

軽い水系成分を先に入れて、

その後に油分でフタをするのが鉄則。

こうすることで、うるおいが逃げずに

補修成分がとどまります。

もし逆にオイルから使ってしまうと、

せっかくのミストの水分が弾かれてしまい、

浸透力が落ちてしまうんです。

おすすめのタイミングは、

お風呂上がりのタオルドライ後。

まずミストで髪全体をしっかり潤し、

その後オイルで毛先を中心に包み込みます。

朝のスタイリング前にも使えます。

寝ている間に失った水分を補ってから、

オイルでツヤとまとまりを出すと、

一日中指通りの良い髪が続きます。

髪のケアって、つい難しく考えがちですが、

実はとてもシンプルです。

化粧水と美容液をお肌につけるように、

ミストとオイルを順番に使うだけ。

それだけで、しなやかで潤いのある

髪にぐっと近づけます。

毎日の習慣にすることで、

手触りも見た目も変わっていきますよ。

もちろん、最初から両方を

そろえなくても大丈夫。

「まずはひとつだけ試したい」という方も、

ぜひ気軽に選んでみてください。

乾燥やゴワつき、

髪の内側のダメージが気になる方には

REPAIR MISTがおすすめ。

パサつきや広がり、

ツヤのなさが気になる方には

HAIR OILがおすすめです。

それぞれ単品でも十分効果を感じられますが、

やっぱり最高なのは、ミストとオイルのセット使い。

水分と栄養をたっぷり入れてから、

しっかりフタをするこの流れが、

髪を一番しなやかに、潤いたっぷりに

仕上げてくれます。

あなたの髪が、毎日もっと好きになる

お手伝いができますように。