『Glass Heart』ヤバ。
- 二瓶武士

- 9月9日
- 読了時間: 3分
No.69
こんにちは。
いつもありがとうございます。
Noëlhairの二瓶武士です。
今年の夏は、なんだか本当に疲れました。
暑すぎたせいかもしれません。
それとも、仕事もプライベートも
慌ただしく過ぎていったからかもしれません。
気づけば、少し燃え尽きたような気分になっていて、
仕事以外のことに手がつかない日が続いていました。
やる気が出ない。
でも、ぼーっとしているのも落ち着かない。
そんな時、ふとNetflixで目にとまったのが、
ドラマ『Glass Heart』でした。

正直、音楽やバンドにはあまり
興味のないタイプの人間だったんです。
それなのにこの作品には、
ぐっと引き込まれてしまいました。
『Glass Heart』は、
ある理由でバンドを追い出された
大学生ドラマー・西条朱音(宮崎優)が、
天才的な音楽家・藤谷直樹(佐藤健)に誘われて、
新たなバンド「TENBLANK」のメンバーとして
再び音楽に向き合っていく物語です。
ほかのメンバーは、ギターの高岡翔(町田啓太)、
キーボードの坂本一至(志尊淳)。
4人それぞれが心に傷を抱えながらも、
音楽を通じてつながり、ぶつかり、成長していきます。
何より驚いたのは、演奏も歌も、
俳優たち自身が実際にやっているということ。
ドラム未経験の宮崎優さんも、
1年以上のトレーニングを重ねて、
本当に朱音としてドラムを叩いています。
それがリアルに伝わってくるから、
演技以上の「何か」を感じるんです。
音楽そのものも、とても素晴らしいです。
中でも印象的だったのが、
「旋律と結晶」という楽曲。
作詞はRADWIMPSの野田洋次郎さん、
作曲はMasahiro Tobinaiさん。
歌っているのは、TENBLANKのボーカルとしての
佐藤健さんです。
この曲が流れるたびに、
物語全体の感情が一気に高まり、
胸が熱くなります。
ただの主題歌ではなく、
作品そのものを象徴するような、
強い力を持った曲だと思いました。
今では、車に乗るときも、
TENBLANKの曲ばかり聴いています。
音楽にこんなに背中を押されるなんて、
自分でもちょっと驚いています。
「音楽で元気をもらう」って、
こういうことなんですね。
そしてこのドラマを通して、
改めて思ったのが、佐藤健さんという
俳優のすごさです。
一人の役を演じるというより、
まるでその人として生きているような、
そんな感覚にさせられました。
もちろん他のメンバーも、みんな真剣で、
全力で、その“本気”がひしひしと伝わってきました。
プロとしての姿勢って、
こういうことなんだなと胸が熱くなりました。
思えば、夏の終わりにふとできた
「隙間」を、私はどう過ごしたらいいか迷っていました。
だけど、この『Glass Heart』に出会えたことで、
音楽に、ドラマに、心をゆだねる時間を持てました。
誰かの真剣な姿に触れることで、
自分の中にもまた、小さな火が灯るような気がしています。
なんだか気持ちが沈んでしまう時や、
ふっと立ち止まりたくなるような時に、
このドラマはきっと優しく寄り添ってくれると思います。
もしまだ観ていない方がいたら、ぜひ一度、覗いてみてください。
Noëlhair founder
二瓶武士




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